「経済的自立のゴッドファーザー」が語る、若者が富を築くための2つの行動 ──「家を買うのは愚か」

「経済的自立のゴッドファーザー」が語る、若者が富を築くための2つの行動 ──「家を買うのは愚か」

以下は、JL・コリンズ氏の考えを中心にまとめた日本語の要約記事です。日本の若い世代にも参考になる視点として整理しています。あくまで意見のまとめであり、いかなるアドバイスでもありません。

「経済的自立のゴッドファーザー」が語る、若者が富を築くための2つの行動 ──「家を買うのは愚か」

「経済的自立のゴッドファーザー」が語る、若者が富を築くための2つの行動 ──「家を買うのは愚か」


🔑 若者が本当にやるべき2つのこと

経済的自立を推進するFIREムーブメントのパイオニア、JL・コリンズ氏が、若者に向けて伝えたのは次の2つのシンプルな行動指針です。

  1. VTSAX(バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド・アドミラル・シェア)に投資すること
  2. 家を買わずに、賃貸を選ぶこと

📈 VTSAXとは?なぜ一択でいいのか

VTSAXは、アメリカ株式市場全体に広く分散投資できるインデックスファンドです。

  • 約0.04%という超低コスト
  • 時価総額1.9兆ドル超
  • 約4,000銘柄に分散(大型~小型株)
  • Morningstarの5つ星評価

コリンズ氏は「この1本だけで十分な分散が可能で、複雑なアクティブ投資や高額な手数料を避けられる」と語ります。


🏡 持ち家は「愚か」? 賃貸をすすめる理由

一般的に「家を買うこと=資産形成」と思われがちですが、コリンズ氏はこれに異を唱えます。

  • 娘には「家を買わずに賃貸を続けるように」とアドバイス
  • その結果、“家貧乏”(house poor)にならずに済み、思い切ったキャリア選択が可能に
  • 娘は最近、十分な資産(いわゆる「F*** Youマネー」)を持って会社を退職し、自立を実現

コリンズ氏は「家は人生の快適性のためには良いが、富を築く手段としては適さない」と明言しています。


👨‍👧 父親として、そして投資家としての歩み

  • 1974年、年収1万ドルの仕事に就いてから50年間、収入の50%を貯蓄・投資に回してきた
  • 娘に金銭教育をしようとして失敗し、手紙を書き始めたことがきっかけでブログを開始(2011年)
  • その内容が後にベストセラー『The Simple Path to Wealth(シンプルに富を築く道)』として出版され、20以上の言語に翻訳、100万部以上を売り上げ

🔁 日本への示唆:若者が経済的自由を得るには?

日本でも以下のように応用が可能です。

JL・コリンズ氏のアドバイス日本での実践ヒント
VTSAXに投資するeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)などの低コストインデックスファンドを積立NISAで活用
家は買わず賃貸にする無理な住宅ローンより、ライフスタイルに応じて柔軟に賃貸を選択(特に転職・転勤が多い若者)

💬 まとめ

「VTSAXと賃貸」、この2つだけで十分だ──それがコリンズ氏の主張です。

家を買う前に、まずは自分の人生に選択肢を持てる“自由な資産”を築くこと。これが真の経済的自立(Financial Independence)への道であり、それは「自由に生きる力」を与えてくれます。


参考記事

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